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ロリータ・セヌ キフキフ 2019

100% ユニ・ブラン

説明が難しいですが、とらえどころがなく複雑でゴクゴクいけます(本当に軽いワインでアルコールは11%未満)。口内は桃とメロンのような味がします。

※こちらのボトルはお一人様1本までとなります。

¥5,720 (税込)

在庫切れ

名前の由来

発酵過程の間、ワインはその状態を維持し、少しも動いたり変化したりしませんでした。フランス語のスラングで「kif-kif(キフキフ)」は「ほぼ同じ」を意味し、動詞の「kiffer(キフェ)」は「好き」を意味します。そこで彼女は2つを組み合わせてこのキュヴェの名前にしました。

どのようにして生まれたか

ブドウの一部は8日間マセラシオンされ、残りの部分は収穫後に直接圧搾して混ぜ合わせました。なぜ一部だけマセラシオンしたかと言うと、収穫が忙しすぎて全てのブドウを圧搾する時間がなかったといういかにもロリータらしい理由です。また、発酵工程中にはステンレスタンクのパッキン不良により外気がステンレスタンク内に流入してしまうというトラブルに見舞われました。ワインは一晩中外気に晒されることなり、少し酸化していたので、ワインが台無しになってしまったと半分諦めていたのですが、瓶詰した後にいい方向に進化し始めたので、彼女はこのワインがすごく愛おしくなったとのことです。

オレンジ