LeBreton Vial / ル・ブルトン・ヴィアル

南仏の太陽エネルギー

ジュリー・ル・ブルトンとクリストフ・ヴィアルは2016年からウゼスでワイン造りを始めました。この場所は暑い夏でもセベン山の近くでそよ風が吹いており、常にフレッシュな空気が流れています。
出会いはなんとInstagramで、直接私たちにDMを送ってくれたことがきっかけでドメーヌを訪問することになりました。

彼女たちは5.5haの畑でグルナッシュ、シラー、カベルネソーヴィニヨン、および少量のグルナッシュブランを所有しています。ブドウはもちろん有機栽培で愛情いっぱいに育てています。
すべてのブドウは手作業で収穫され、きれいに除梗された後、50年代の木製の圧搾機で手動でジュースにされます。
工程の中で軽くフィルターするのみで、瓶詰めされる際の最低限の酸化防止剤を除いて化学薬品は使用しません。ワインは間違いなくナチュラルワインなのですが、ナチュラルナチュラルしてないキレイなワインという印象です。また、類は友を呼ぶというか、同時期に取り扱いを始めるロリータ・セヌとシェアオフィスならぬシェア酒蔵で造っているのもフランスならではで非常に興味深いです。

こちらのワインはフランスの有名なナチュラルワインガイドであるGLOU GUIDEにも掲載されており、味についてはフランス国内でも折り紙つき。

SELECTION

ル・ブルトン・ヴィアルのワイン

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